令和2年11月25日
神戸市勤労会館


今回のお題目(クリックするとそのテーマの川柳が表示されます)

(ラはラッキー賞)
一つ前へ   一番上へ   ホームへ   次へ
兼題  「前途」  上野多惠子選 
窓の外カボチャの馬車が待っている みぎわはな
シンデレラ皆が夢見る訳じゃない 近藤紡藝
思い切りギァーアップをする明日 亀井初代
新しい朝が明日(あした)も明後日(あさって)も 瀬川幸子
前途ある男で今日も太鼓判 斎藤功
生き抜いて来てこれからが前途なり 末沢真奈生
前途に野望真っ正面で挑む 森ア八重子
迷走の地球息切れする前途 荻野浩子
人間のエゴでこの星何とする 中野妙子
AIが仕切る人間無用論 原戸麻也
三密自粛わが恋前へ進まへん 上野五柳
コロナ禍で前途無効のパスポート 峯明子
神様も見えぬあしたを何としよう 松村数代
前途洋々祝辞の言葉古臭い 西島とこ
前途多難な僕を信じてくれた愛 西島とこ
産道を抜けた白紙の未来地図 谷口修平
つぶらな目に明るい前途見えますか 佐々木国夫
洋々と期待したのは五歳まで 藤原紘一
太陽をにぎりしめてる子の前途 亀井初代
これからも女を生きるグレイヘア 妻木寿美代
真っ白い服に染まったある前途 矢野泰子
ボーナスは大丈夫らし正社員 東保節
やりもせずやれない訳をひねりだす 盧光来
前途など今日の夕食どうしよう 荒牧孝子
先ばかり見てて小石にけつまずく 谷内利昭
そんな先より今ええことをしとこ 倉周三
スポーツジムで転ばぬ先の杖を買う 村岡義博
黒字と信じてテープにはさみ入れ 中田尚
デジタルの海で溺れている前途 荻野浩子
お神籤の前途多難も気にしない 河内谷恵
前途茫漠令和二年の除夜の鐘 赤井花城
大物の卵孵化せぬままに喜寿 村田博
百歳へ前途有望株らしい 河内谷恵
じっくりと前途を煮込む十勝鍋 平川厚子
パティシエになるはずだった少女A 平井美智子
脱皮するたびに開けていく前途 野口修
前途には赤ちょうちんが揺れてます 濱田英明
前途を信じ2倍速で走る 樋口祐子
腐葉土になれば本懐この先は 妻木寿美代
子に渡す地図の抜け道書く書かぬ 池田史子
若者の行く手見据えて物申す 水田蓉子
事も無げにサイコロの目多難と出 佐藤縁
ゆったりと水の流れに添うゆくて 佐藤縁
前途にはふいの追い風向い風 大谷祝星
ともすれば前のめりする前途かな 東保節
うるめ焼く男に前途ある話 米田利惠子
森を出て命育め水の旅 池田美保子
神童の前途案じているカラス 矢野泰子
親方に今日も怒鳴られてる若さ 米田利惠子
哀しみの?から前途の戸が開き 青木公輔
いつまでも続けばいいね笑い声 松本光江
道のり遥か海鳴りだけをてのひらに 嶋村幸
電飾の街でエネルギーの前途 原戸麻也
二千万あるし五千歩歩けるし 瀬川幸子
昔日の金の卵は今無口 谷内利昭
激流は越えた行く手に堰は無い 中野妙子
神からの警告竹に花が咲く 正信寺尚邦
取り敢えず一週間のスケジュール 上野多惠子

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兼題  「安堵」  みぎわはな選 
美容師の魔法にかかり安堵する 大谷祝星
末娘嫁ぎ安堵の父がいる 荒岡浩志
里帰りできぬ娘と長電話 横内玲子
四世代元気印の顔で生き 宮本晋子
コロナ禍の元気印に安堵する 本山恵子
初スマホ返信届き安堵する 佐々木たみ子
散らかった柳誌の中に居る安堵 中桐徹
親の金当てにしないと子等の弁 中桐徹
着陸のキュキュッと地球噛む安堵 土田欣之
彼岸花今年も同じ色で咲き 石田幹夫
家庭不和少し話せば輪の中に 久山節子
臆病な羊は群れで安堵する 谷口修平
退職後安堵した背が丸くなる 佐々木たみ子
老介護寝息に束の間の安堵 原戸麻也
GoToから帰り半月無事安堵 上野五柳
ややポチャもフリーサイズに安堵する 有岡敏晴
安堵する独り住まいに灯が点る 村岡義博
土掘ればミミズまるまる平和です 田口春子
めし粒のノリ張りで来るラブレター 樋口祐子
ひらがなの取説もらい安堵する 河内谷恵
うろこ雲見ている今日の安堵感 河内谷恵
里がえり丸いポストと黒電話 正信寺尚邦
新ワクチン世界が安堵するはいつ 松村数代
ひっそりと茶をすする音小さな背 谷内利昭
心配性安堵出来ない親心 今野美惠子
たっぷりの買いだめにある安堵かな 山下清美
ワクチンが出来ましたよというニュース 黒田忠昭
一杯のコーヒータイム身を溶かす 亀井初代
豚汁とメザシで今日の幕が降り 樋口祐子
みどり児の寝息にオッパイが匂う 荻野浩子
己知る孫子に成れず戦わず 長川哲夫
背伸びせず老後に貯めた二千万 田中おさむ
結界に男結びをして安堵 桂ひろし
今月は節約成功安堵する 水田裕子
散歩して歩行不安も無事帰宅 小倉修一
トラブルでこれは夢だと目がさめる 小倉修一
趣味友は年齢男女隔てなく 河合受身
撫で下ろす検査結果のマル印 宮本緑
救急車空で帰っていく安堵 矢野野薫
安堵したのか風車ゆっくり回りだす 安部美葉
ただいまとおかえり響く今日も無事 妻木寿美代
うれしいな水がそのまま飲める国 矢野野薫
引っ越して近所に出来た掛かり付け 大窪千龍
手渡したバトン確かに受けた風 大窪千龍
焼鯖に塩味利いている安堵 大谷祝星
熱燗でコロナの棘を抜いている 村田博
安堵して逝ったと思う泣かないで 池田史子
ありのままのあなたでいいというのです 瀬川幸子
天の岩戸開き神代が安堵する 有岡敏晴
ウィルスにきらわれたなあ味覚あり 中田尚
いい人ができて息子がよく喋る 上野多惠子
金払い良いのが混じる三次会 米田利惠子
退院と聞いてやれやれ旅費が浮く 両澤行兵衛
大波も小波も凪いで明日が来る 野口修
わたくしを守ってくれる背後霊 谷口修平
核のゴミ安堵の春は遠すぎる 長川哲夫
終活を終えて遺影を選っている 正信寺尚邦
ホッとした本音を隠す通夜の席 両澤行兵衛
爺の寝息確かめ婆は布団被(き)る みぎわはな

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兼題  「如何」  黒嶋海童 選
ウィズコロナ如何しましょうお月様 河内谷恵
鏡見てご機嫌いかが問うてみる 河端世起子
如何です?店の鏡が誉め立てる 佐々木国夫
会話ダメ美味しい料理味気ない 柳沼幸三
ばあちゃんの朝市トレトレは如何 土田欣之
提案は如何なものか危惧をする 森ア八重子
病床に今朝は如何がと巡回医 加藤弘道
オリンピック総理開催出来ますか 村田博
スマホからマップの旅は如何です 樋口祐子
いかんとも説明出来ぬ一目惚れ 藤原紘一
「湯かげん如何」優しい声に熱くなる 佐々木たみ子
東京五輪如何なものかふと思う 篠田敏夫
退院後如何ですかとペン走る 今野美惠子
花の名で君を呼びます如何です ??岡美智子
妻の目が見破る如何に繕うと 濱田英明
お父さん今晩ビールどうします 山本さとし
拝啓十万円の行く先は 本山恵子
手の平を返す気分は如何です 中野妙子
大晦日までにも一度如何です 上野多惠子
如何にして若くみせても首の皺 池田史子
もう少し燃えたら返事する如何 青木公輔
父母よあの世で如何お過ごしか 上野五柳
如何ともし難し妻の台風は みぎわはな
老いたのか老いてないのか古希とやら 盧光来
如何からそしてに長い喫茶店 久山節子
如何せんコロナが奪う小さき幸 宮本緑
頑張った私神様見てますか 近藤紡藝
どう生きるどう引く余生なお模索 長島敏子
薬かも毒かも知れぬ森伊蔵 正信寺尚邦
元気かい生きているかと出す賀状 米田利惠子
余生の海言葉と遊ぶのは如何 田中おさむ
如何にせんマスクが覆う世の自由 岸本博子
その声は生きているかと勝手口 矢野泰子
如何しても譲れぬものを持つ命 赤井花城
さあどうする我慢をするか別れるか 倉周三
ご機嫌は如何会いたや訪ねたや 長島敏子
如何せん二人の先祖犬と猿 松本光江
長生きも如何か友はみな鬼籍 原戸麻也
容体は如何ですかと見舞客 矢野野薫
如何にして妻の機嫌を直そうか 加藤弘道
この節はホームBARです如何です 水田裕子
コロナ禍のその最中も誘われる 水田蓉子
体調は如何と毎夜問う電話 松本篤世
育メンの初の料理に妻微妙 大窪千龍
身に余るこの喜びを如何にせん 斎藤功
如何ほどの値打ちだったがこの命 竹村晴子
憎き加齢如何にいかにと攻めてくる 妻木寿美代
人生は如何ですかと神の声 ??田佐知
お料理番組美味しかったとしか言わぬ 黒田忠昭
どれほどの効果だろうかこのマスク 東保節
如何しょうもない七癖と生きてゆく 赤井花城
駄作ですが如何と言われても困る 平川厚子
素っぴんのわたくしですが如何です 田口春子
心配のデンワ如何にも母らしい 北出北朗
おひとつ如何見知らぬ人と今日の友 中道莉帆
ご自分は如何ですかと叱られる 谷口修平
人は減り如何にもならぬ故郷の家 中谷光男
如何にして辻褄合わす嘘ひとつ 池田史子
さて今日を如何に生きるか老いの朝 黒嶋海童

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兼題  「動く」  村上氷筆 選
いち少女大人世界を変えてゆく 池田佐登美
若作りしても動作が齢を言い 中道莉帆
コロナにも誘う紅葉に人動く 佐々木国夫
衝動買いをしては女房に叱られて 山本さとし
一本のデンワで動く詐偽手口 今野美惠子
動揺を押し隠しての橋の上 谷内利昭
閉じこもり今日も動かす家具の位置 倉本未生
異動先回転椅子へ自覚する 森ア八重子
手も脚も達者で休む暇もない 両澤行兵衛
あのね帳へゆっくり動くもみじの手 矢野泰子
正規よりコマメに動くアルバイト 中桐徹
足腰の動き悪いが口達者 中谷光男
嘘ついた時はやっぱり目が動く 黒田忠昭
コロナ禍と政治不信にゆれ動く 宮本智美
母ゆずり心で動く人が好き 荒牧孝子
「逢いたい」と「逢えない」揺れるやじろべえ 近藤紡藝
車止めかるがもの子ら動きだす 松本光江
アリバイが動き幕切れあっけなし 赤井花城
ここへきて動く気配の魚ごころ 河内谷恵
よく動く尻尾だマークしておこう 辰巳和子
投函のあとの動悸が止まらない 上野多惠子
揺れ動く未練を抱いて秋桜 平井美智子
十指みな動く明日はバラ園に 樋口祐子
どんでん返し雲が動いたそのあとで 青木公輔
騙されぬ動かぬ証拠突きつける 田中おさむ
眉ぴくり野心を秘めて知らん振り 水田蓉子
気を抜くと勝手に動く影法師 藤原紘一
胎動へすべてがうまくいく予感 上野多惠子
ボランティア小まめな靴は休まない 中野妙子
ライバルの動きに垣間見たヒント 辻??部さと子
逢いに行く時間も距離も何のその 近藤紡藝
揺れ動く心鎮める墨をする 辰巳和子
新しい時代の波に動く脳 田口春子
明日の夢つかむ十指はまだ動く 平井美智子
マスクから対応してる目の動き 惠利菊江
電池入れてと停車の貨車に幼な知恵 水田裕子
棒グラフ動く感染止まらない 瀬川幸子
人間の如くに動く介護ロボ 桂ひろし
目を合わせ確と伝える手話の指 松本篤世
神戸あり山動かせた底力 岸本博子
よく動く口が火を呼ぶ風を呼ぶ 黒嶋海童
背撫でた指に心が揺らぎ出す みぎわはな
動く列車窓に未練を張り付けて 宮本緑
羊水に動く胎児の神秘みる 竹村晴子
マスク顏目の動きから心読む 柳沼幸三
バイデン氏一挙一動株動く 柳沼幸三
生きて白寿まだまだリズムよい鼓動 原戸麻也
人動く世の中動く山動く 藤原紘一
アクセルをどう踏むコロナ禍の師走 長島敏子
万物の流転は神も止められず 大窪千龍
音もなく歴史動かす見えぬ敵 妻木寿美代
胎動に愛が溢れる出産日 横内玲子
幾万の心揺るがす中村師 池田史子
存えて滾る鼓動はなお確か 野口修
雲に乗り風に委ねて過客われ みぎわはな
群像が躍り歴史を塗り変える 有岡敏晴
逆らえぬ命の炎動悸する 水田蓉子
生き抜いた百歳がまだ鍬を打つ 延寿庵野
難局で微動だにせぬ器量人 村上氷筆

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兼題  「延命」  赤井花城 選
延命へ喰い気色気と減らず口 中道めぐみ
弥陀の掌へ延命願うヒト科ヒト 延寿庵野
延命か家族苦しい選択肢 佐々木国夫
七色のカプセル飲んで生き延びる 延寿庵野
延命拒否愛試される救急車 池田史子
延命はいや痛い手術はもっと嫌 村田博
「延命無用」しっかり墨で認める 前川淳
延命は医者より神に手を委ね 加藤弘道
リストラも社の延命の一手段 長島敏子
たった一つの命きれいに終りたい 黒田忠昭
延命措置要らぬと妻が書けと言う 盧光来
ほどほどに五欲控えて超す百寿 村上氷筆
ご勘弁管につながれ生きるのは 峯明子
年金の元を取るまで命乞い 正信寺尚邦
病院の掛け持ちしてる予定表 両澤行兵衛
詰められて王は延命なお探す 樋口祐子
身は凡愚なれど延命なお願う 黒嶋海童
わが町の延命地蔵小金持ち 上野五柳
延命を願ひ憎まれ口たたく 矢野野薫
延命を拒絶の人に救急車 河合受身
延命に酒も薬と思い飲む 中谷光男
延命を断ち切る覚悟日頃から 水田裕子
二択ですポックリ寺と延命寺 谷口修平
延命は真っ平普通に死にたい 時森めぐ
動けないのにロボットに生かされる 中田尚
延命の治療は断固拒否します 河端世起子
寝た切りの管一本も欲しくない 松村数代
延命のそこから先は神まかせ 宮本晋子
日に一度笑えば寿命五年延び 濱田英明
親族の多弁で管が外せない 中桐徹
ソフトクリーム延命策はとりません 村岡義博
権力の延命はかる弥縫策 北出北朗
ピンピンコロリ延命は望まない 佐々木弘子
一病とタッグを組んで生き延びる 原戸麻也
生き下手の延命拒む日の決意 野口修
延命を拒否して父の紙オムツ 平井美智子
健康であればいつまでも生きたい 山内迪
生きているだけの延命処置辞退 有岡敏晴
延命治療家族会議の揺れ動く 佐藤縁
語らない胃漏のチューブ時刻む 中野妙子
延命不要地球に名残りはあるけれど 竹村晴子
明日へといのち繋げる花が散る 横内玲子
延命はいやだとシロの目は言った 妻木寿美代
野仏は延命地蔵雲の峰 桂ひろし
延命はノーと独り身姉米寿 中内眞佐子
延命願うあの約束を果たす迄 宮本緑
医師の使命は延命と云う掟 森ア八重子
一葉忌リビングウィルを書いておく 河内谷恵
寝たきり増やす延命の是非を問う 倉周三
延命は望まぬ一枚の枯れ葉 安部美葉
いただいた命はどこ迄も生きる 倉本未生
癌完治やっとここまで来たんだね 松本光江
来年も咲かせる樹木医の手当て 瀬川幸子
玉響の命へ縋る神の加護 久山節子
延命を望む家族に託す愛 西島とこ
延命器具外して人間に戻る 辰巳和子
薄情なこの世延命など乞わぬ 田中おさむ
延命は無用声なき天の声 山辺和子
天命に任すと決めてある最期 赤井花城

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【出席者】 (順不同・敬称略)

【投 句】
【福島県】 柳沼 幸三 【神奈川県】 近藤 紡藝 【静岡県】 中田  尚
【愛知県】 佐藤  縁 【京都府】 黒田 忠昭 【奈良県】 石田 幹夫
【大阪府】 中谷 光男 土田 欣之 宮本 晋子 本山 恵子 矢野 泰子
平川 厚子 平井美智子 上野 五柳 北出 北朗 倉  周三 両澤行兵衛
正信寺尚邦 松本 光江 佐々木弘子 荻野 浩子 辻部さと子 瀬川 幸子
山野千代子 【兵庫県】  藤原 紘一 田中おさむ 桂 ひろし 斎藤  功
中内眞佐子 水田 裕子 大谷 祝星 青木 公輔 小倉 修一 宮本  緑
河合 受身 安部 美葉 矢野 野薫 山内  迪 妻木寿美代 みぎわはな
荒岡 浩志 久山 節子 谷口 修平 佐々木たみ子 濱田 英明 中桐  徹
水田 蓉子 竹村 晴子 池田美保子 野口  修 原戸 麻也 有岡 敏晴
村岡 義博 上野多惠子 黒嶋 海童 山辺 和子 河端世起子 河内谷 恵
米田利惠子 中道 莉帆 松村 数代 谷内 利昭 今野美惠子 時森 めぐ
長島 敏子 篠田 敏夫 岸本 博子 辰巳 和子 峯  明子 村上 氷筆
盧  光来 亀井 初代 吉田 佐知 前川  淳 大窪 千龍 加藤 弘道
村田  博 荒牧 孝子 山本さとし 西島 とこ 宮本 智美 長川 哲夫
池田 史子 佐々木国夫 延寿庵野 中道めぐみ 倉本 未生 池田佐登美
樋口 祐子 赤井 花城 【香川県】 横内 玲子 末沢真奈生 嶋村  幸
【広島県】 中野 妙子 田口 春子 森ア八重子 【山口県】 吉岡美智子
【大分県】 東保  節 【熊本県】 山下 清美 【長崎県】 松本 篤世
【宮崎県】 惠利 菊江

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