平成19年7月22日
神戸市勤労会館


今回のお題目(クリックするとそのテーマの川柳が表示されます)

(ラはラッキー賞)
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兼題  「チャンス」  山本芳男 選
台風の眼の中にあるワンチャンス 黒田忠昭
きっかけのチャンスを拾う背の虫 長野峰明
巻き返すチャンス狙って爪を研ぐ 辰巳和子
告白のチャンスだきらり星光る 山口ヨシヱ
食べごろの桃に男の目がひかる 樋口祐子
めぐり来ぬチャンスへ策を練って待つ 森山勝彦
方言にチャンスをくれたどんど晴 宮本喜明
逆転のチャンスに両手あけておく 山辺和子
運強い願ったことがみな叶う 小島知無庵
さりげなく好きだったこと告げ候 前川千津子
引くチャンス夫は上手に逃げていく 豊野光子
三面鏡を磨きチャンスを待っている 上村さな恵
日々の汗いつかチャンスを掴み獲る 黒嶋海童
矛先を躱すチャンスはお手のもの 大栗智恵子
ツーショット逃したチャンス惜しまれる 安積貴代美
雨宿りひょんなことからお付き合い 杉山ひさゆき
かたつむり角を出す期を待っている 佐藤純一
あの時がチャンスだったと悔いている 流郷貞子
森は魔性いま口づけをしなければ 花田俊枝
変身のチャンス真昼の月を背に 山本ひさゑ
さりげなく切り口探す聞き上手 大熊純三
気が付かぬままでチャンスは通り抜け 水田象介
向かい風を炎えるチャンスにして生きる 大熊純三
ラストチャンス卵を抱いて鮭遡上 前川和朗
チャンスだと飛びついたのに蜃気楼 澤田迪子
挫折から挫折重ねてきたチャンス 土田欣之
読みすぎた風にチャンスを奪われる 山辺和子
チャンスかも罠かも帽子揺れている 長島敏子
左遷地で拾う巻き返しのチャンス 安部美葉
この時とばかりに気持ちだけ焦る 杉山ひさゆき
リストラもチャンスおとこの立志伝 黒嶋海童
飛び越えるチャンスあなたが待っている 豊野光子
幸せのチャンスひとつをつみ残す 吉川千穂
ライバルはみんなこの世を去りました 水田象介
雨垂れがぽつりチャンスを告げていく 安部美葉
二度とないこの老骨を賭けてみる 長川哲夫
風向きが変わり下積みにもチャンス 菅野泰行
チャンスください裁かれる身も裁く身も 青木公輔
臆病なわたしに良縁が逃げた 萩原典呼
一本の炎になっていくチャンス 土田欣之
神様がよしと言うので翔んでみる 牧野和子
新旧交替ここが潮時かも知れぬ 嶋田善夫
チャンスではないが黙って背伸びする 大森一甲
火の鳥になれるチャンスを?まねば 小山紀乃
飛び上がるチャンス待ってるコウノトリ 畑中としを
一石を投げて退け時確かめる 嶋田善夫
ひょうたんの駒は気付いていたチャンス 村岡義博
引くこともチャンスか薔薇は今真っ赤 長島敏子
原石が光るチャンスを待っている 西田斎柳
プライドを外すと見えてきたチャンス 村岡義博
チャンスには弱い私の面構え 山本芳男

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兼題  「歩く」  黒嶋海童 選
牛歩かも知れぬこの日で半世紀 前川淳
ポジションが重くて前へ進めない 大栗智恵子
理不尽が歩く真摯な貌をして 野口修
歩かねば始発のバスに間にあわぬ 吉川千穂
泥の中歩いてきたな優しい目 沼尾美智子
リハビリの手摺りを一歩二歩三歩 土田欣之
亀の歩のはるか彼方にある光 森山勝彦
生きるため男ときどき横あるき 森山勝彦
ガタガタと歩き始めた洗濯機 水田象介
ひたすらに歩いて裸のなめくじ 田中節子
これからも素朴に歩む対茶碗 斎藤功
もっともっと歩けと叱る万歩計 内藤夢彦
同居して子との歩巾がまだ見えぬ 斎藤功
踏み出した一歩に虹が近くなる 山辺和子
まっすぐに歩いて迷い深くなる 仲田秀子
遙けくも二人で歩く道がある 辰巳和子
独り歩きの俺の噂と鉢合わせ 長野峰明
腕組んで老老介護朝の径 垣内雅美
一本の道と決めたら迷わない みぎわはな
初孫が未来へ伝い歩きする 内田秀章
踏み締めて歩くと大地温かい 菅野泰行
身の丈に合った歩幅で行く余生 畑中としを
ひざポンと弾みをつけて先ず歩く 流郷貞子
沸点も氷点も知り世を歩む 山本芳男
極点へ歩きつづけてゆく木霊 中川一
しんがりを歩き続けた立志伝 中本三桂
二人三脚紐しめなおす停年日 大熊純三
気がつけばいつもあなたと歩いてた 河端世起子
人間を忘れて風になる遍路 土田欣之
今朝もまた彼岸へ歩く幕あがる 小島知無庵
二番手を歩く夕陽抱きながら 長島敏子
ポケットに笑いの種を持ち歩く 辰巳和子
犬連れて度胸が歩く夜の道 嵯峨里かほる
真っ直ぐに歩くと父の樹に出会う 嶋田善夫
妻の歩に合わせて登る九十九折り 畑中としを
真っ直ぐに歩ける足は持っている 杉山ひさゆき
亀の歩に負けてはならぬ夢ひとつ 神田巳珠
和解した歩巾が弾む月の道 上村さな恵
ずぶ濡れで歩くニートの人嫌い 萩原典呼
一蓮托生妻と地の涯まで歩く 内田秀章
すたすたとよもやま話やって来る 佐藤純一
律儀ゆえいつも一歩が出遅れる 大栗智恵子
ゆっくりと歩いて愛が見えて来る 山口ヨシエ
決められた道は嫌だと遠回り 山岡幸一
此の人と歩くと決めた日の覚悟 山本ひさゑ
歩かねば老人ポスト待っている 樋口祐子
決心をしたかいきなり歩を早め 村岡義博
リハビリの母の歩幅で踏む芝生 村上氷筆
主人とは歩きたくない雨になる萩原 典呼最優秀
昨日より一歩進んだ松葉杖 山本芳男
てくてくと来ててくてくと行くいのち 黒嶋海童

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兼題  「美」  佐藤純一 選
何が美しいか私が決める 中岡千代美
疑問符は要らぬキャビンの美男美女 濱田英明
シンプルに生きた素顔が美しい 嶋田善夫
有終の美で逝けるまで日々励む 黒嶋海童
美しい影が静かに交差する 青木公輔
助産婦が美人ですよと抱いてくる 村上静子
描く人も溶け込んでいる自然の美 椙元世津
美の極致求める画家の鋭い目 畑中としを
ひととおり揃っているが並べかた 杉山ひさゆき
力投の笑顔まぶしいほど光る 椙元世津
千秋楽手刀を斬る男の美 長川哲夫
美しく機織る鶴の恩返し 内田秀章
美しく老いる鏡を拭き直す 山本芳男
効果はいかが高かった美顔水 山辺和子
美人より気立ての良さと慰める 安積貴代美
お人柄そっと覗いているうなじ 大栗智恵子
人として心を磨く普賢菩薩 廣岡洋子
美しく老いたし五欲捨て切れず 河合敏夫
美しい国の明日が怖すぎる 荒垣秋野
うたかたの今を燃やしている美人 仲田秀子
鬼灯の色に恋した女です 宮本喜明
流れ星に心うばわれ神秘の夜 橋本凉子
美しい言葉の陰に刺がある 神田巳珠
美顔術DNAに叱られる 小島知無庵
鼻の下巧みに掴む美人局 長野峰明
美しい地図だ見事な蒙古斑 大森一甲
美酒一献心を酔わす古都の風 吉川千穂
生き生きてその素朴さを称えよう 前川千津子
貧しくも蛍が乱舞した記憶 上原翔
風雲児花鳥風月飽きたらず 村上氷筆
十匹のアヒルの尻が美しい 大森一甲
美しいこころ弾ける手話の指 野口修
夕焼けの美学きりりと胸にある 小山紀乃
生き抜いた顔に男の美学見る 樋口祐子
美人ではないが笑顔が光る人 中村真里子
日本の美野良着の母と思いしか 長川哲夫
美しい嘘が溢れる水溜り 斎藤功
紫陽花の雨情の光輝きて 前田久雄
散り際の一瞬にある死の美学 内田秀章
古希ひそと酒脱の美学持ちてあれ 森山勝彦
展翅の蝶闇いつからかひかり出す 中川一
美しい国は弱者に皺を寄せ 奥西勇人
美意識の中で戯画から抜けられず 宮本喜明
白足袋の動き確かな夏座敷 垣内雅美
美は乱調チューブの絵の具絞りきる 村上氷筆
美しい手だ何もしていない手だ 水田象介
絹糸の雨は雅楽の石舞台 土田欣之
戦いすんで真っ正面の夕陽 山本ひさゑ
美しいものの一つは柩だろう 田中節子
七彩の残照七彩のいのち 山口ヨシヱ
煌々といちりん雨に咲く美学 佐藤純一

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兼題  「生きがい」  村上氷筆 選
傘寿そこ夢をピンクに塗りかえる 大栗智恵子
川柳で余白を埋めて城築く 長野峰明
けものへんにならない程に十八番歌 大熊純三
生き甲斐などと肘を張らずにお気軽に みぎわはな
一芸を持ち三界に家持たず みぎわはな
もう一つ生きがいセット遍路旅 内藤夢彦
青竹を踏んで生きがい一つ足す 野口修
生きがいと自覚せぬまま好きなこと 前川睦美
生きがいの二つ三つをだく微熱 安部美葉
生きがいはあなたの小さな褒めことば 垣内雅美
カルチャーの出会い鱗の落ちる音 萩原典呼
凝りもせず紙とえんぴつ電子辞書 沼尾美智子
究極の生きがい夫の保険金 内田秀章
君が生きがい言った言わぬでもめている 中桐徹
この孫の翔ぶ夢を見て老い生きる 黒嶋海童
やわらかく小さい命抱きしめる 小山紀乃
過疎に住み美田を守る父の鍬 畑中としを
生きがいを見つけた老妻のイヤリング 嶋田善夫
生きがいは恋と言い切る手が熱い 辰巳和子
生きがいを豊かに趣味の艶を出す 嵯峨里かほる
一行詩道連れに行く古希の坂 長島敏子
ひと鉢の小宇宙から花ひらく 小山紀乃
生きがいを尋ねて透かす身の血潮 長島敏子
介護する妻に生きがいもらう日々 山辺和子
愛し生み巣作り生きてきた証 澤田迪子
余生なお豊かにしたい一行詩 上原翔
月いちの逢瀬を胸に生きてます 河端世紀子
生きがいを求めさまよう千切れ雲 濱田英明
生きがいを働きバチに問うてみる 村岡義博
方程式解けて人形から覚める 山本ひさゑ
生きるとはこの日のためとふと思う 長川哲夫
あなたから心音を聞く日の歓喜 長川哲夫
上を見ぬ暮らしへ生きる箸二膳 山本芳男
生きがいの火種を煽る好奇心 嶋田善夫
生きがいを大小揃え追いかける 森本佳子
日溜りに幸せ添えて甲羅干し 松本光江
どん底を這って生きがい見つけた日 吉川千穂
知らぬこと多く死んでる隙がない 中村真里子
生きがいはコレとコレだと指が舞う 黒嶋海童
精一杯生きて愛して無に還る 澤田迪子
火の橋を越えて生きがい新たなり 宮本喜明
虚と実の生きがい学ぶ路地模様 斎藤功
高嶺の花へ恋の生き甲斐足場組む 長野峰明
百名山挑む生きがいあるロマン 中本三桂
さずかりし余生を埋める花に会う 大栗智恵子
ケアマネを天職としてはずむ日々 花田俊枝
深海の貝にいきがい見た楽土 倭玄海
講いくとせ祭太鼓の桴を打つ 中川一
口笛の自転車介護から介護 土田欣之
真っ新なあしたへ綴る無限大 野口修
いまはもうなくてはならぬ一行詩 村上氷筆

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兼題  「人間」  前川千津子選 
楽しいことばかり浮かんで花の中 橋本凉子
うぬぼれもはじらいも抱きおんなです 山口ヨシヱ
世を恋うて人恋いつづけ生きていく 豊野光子
嫁ぐ娘に良かったわねと寂しい嘘 松本光江
ふわり雲にんげん模様見て通る 沼尾美智子
人間を信じきっている児の寝顔 内田秀章
あたたかいハート寄り道したくなる 山口ヨシエ
温もりに触れたく開く住所録 大栗智恵子
万の思い駅で吐き出す通勤者 村岡義博
人間が喫茶の隅でモカ啜る 濱田英明
一杯のモカで人間取り戻す 黒嶋海童
余生なお人間が好き恋もする 仲田秀子
人間だけかなあ千の風になれるのは 大熊純三
人間を計るメジャーが短か過ぎ 嶋田善夫
人間を忘れまいぞと蝉の声 長島敏子
人間味無冠の父の掌がぬくい 山本ひさゑ
人間を脱皮したから鳥になる 澤田迪子
やさしさに触れ人間は掌を合わす 山辺和子
人間のことはロダンに聞いてみる 荒垣秋野
人間になりたい木偶に夜の童話 中川一
人間のうしろ姿にあるまこと 森山勝彦
人間が出来てませんと父白寿 嵯峨里かおる
にんげんを生きて人間まで遥か 土田欣之
人間としての約束お月さま 田中節子
人間が好きで飽きない一行詩 中桐徹
愛というすばらしいもの人はもち 村上静子
散骨と記して人間を閉じる 辰巳和子
人間って何だろう石榴を齧る 河合敏夫
人間へ戻る安堵の青畳 野口修
品格の文字に人間問い直す 斎藤功
にんげんをつつむ温い手大きな手 土田欣之
ひらがなのにんげんが好き紋太の徒 村上氷筆
自画像が褪せてから出る人間味 嶋田善夫
人間に罪の意識の無い怖さ みぎわはな
にんげんによくぞ生れてきたお酒 萩原典呼
手つかずの細胞残し人朽ちる 上原翔
人間に生まれ幸抱きしめる 豊野光子
順風にどっぷり人間が驕る 野口修
人間の仮面で円をうまく描く 吉川千穂
島唄に流れる人間の涙 大森一甲
人間に時々戻る鬼がいる 西田斎柳
人間の中でにんげん味をさがす みぎわはな
輪の中に入り人間らしくなる 畑中としを
人間が人間に言うありがとう 山本芳男
人として何が出来るか温暖化 長島敏子
祈るひと祈らぬ人に神の剣 中川一
十戒の真ン中辺にある生き身 山本ひさゑ
感動をすると人間巾ができ 斎藤功
ありがとう心を込めてする会釈 牧野和子
人間を信じた日から立ち直る 吉川千穂
人間に喜怒哀楽と言うくすり 前川千津子

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兼題  「感謝」  赤井花城 選
みなさまのお蔭輝く五十年 村上氷筆
神戸からお返しですとボランティア 上村翔
ルビー婚妻へ感謝のプチダイヤ 辰巳和子
母となるよろこびくれてありがとう 仲田秀子
感謝する生きてることと死ねること 蒲池季美
自分史に亡妻への感謝切々と 村上氷筆
ありがとう妻にこころの手を合わす 土田欣之
凡人生せめて感謝で締め括る 澤田迪子
感謝して生きてる風と陽の恵み 中本三桂
表向き怒っているが感謝の瞳 青木公輔
姑に腹立てつつも感謝して 安積貴代美
世話になる路地の質屋が今もある 宮本喜明
ローソクの灯が消える頃知る感謝 樋口祐子
丈夫な体に育ててくれて有りがとう 村上静子
ほどほどの暮らしに感謝鮭茶づけ 辰巳和子
沈む日に今日一日の手を合わす 畑中としを
おとこでもおんなでも無事生れたら 杉山ひさゆき
よろこびは働く人の群れにいて 長川哲夫
天地にひとりの命母を恋う 牧野和子
心地よい余韻残したありがとう 吉川千穂
感謝して命のかぎり生きて行く 豊野光子
思い出が感謝に変わるセピア色 山田信子
ありがとう声に出しては丸く生き 廣岡洋子
体中手術痕でも日々感謝 森本佳子
日日感謝忘れず穏やかに老いる 内田秀章
感謝されてたんだな一品多かった 中岡千代美
十年一日妻の感謝を言いそびれ 内田秀章
眼裏の師の面影にただ感謝 長島敏子
感謝する心で人の輪ができる 畑中としを
老いたかなぁやたら感謝を口にする 中桐徹
八十を叱ってくれてありがとう 嶋田善夫
へその緒を切れば感謝の始発駅 濱田英明
心から笑える日々へ感謝する 中本三桂
一病で生かされる身を日々感謝 森山勝彦
車いす押して貰って生きている 河端世起子
百均の眼鏡で足りる目に感謝 池田史子
お蔭様今日も素直に腹が減る 嶋田善夫
戴いた命感謝の無言館 前川千津子
親切へただ合掌で礼を云い 椙元世津
ここからは平均余命レモン成る 水田象介
生きる灯のいまあかあかと祈り歌 中川一
水の音火の音がして事も無し 前川淳
血糖値下がって妻にありがとう 萩原典呼
水を遣る花がちょこんとお辞儀する 杉山ひさゆき
天に謝し地に謝し人を宥したい みぎわはな
終章に重ねるありがとうの渦 小山紀乃
終の日に言えるだろうかありがとう 中岡千代美
太陽に一言も礼言うてない 上野五柳
生んでもらったあなたに贈る感謝状 花田俊枝
ありがとう素直に言って満ちて来る 山口ヨシヱ
タイミングいつも遅れるありがとう 赤井花城

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【出席者】 (順不同・敬称略)
濱田 英明 花田 俊枝 内田 秀章 長島 敏子 神田 巳珠 山本 芳男
上野 五柳 前川千津子 田中 節子 山口ヨシヱ 村上 静子 沼尾美智子
みぎわはな 水田 象介 森山 勝彦 牧野 和子 橋本 凉子 辰巳 和子
松本 光江 流郷 貞子 椙元 世津 村岡 義博 倉田雄登美 室田 隆司
豊野 光子 内藤 夢彦 青木 公輔 長川 哲夫 近藤 嘉宏 蛯原 正弘
本田 律子 森本 高明 黒田 忠昭 佐藤 純一 奥平 駿曳 倭  玄海
上村さな恵 奥西 勇人 池田 史子 古川 奮水 中川  一 中本 三桂
大栗智恵子 大橋 修造 河合 敏夫 嶋田 善夫 森本 佳子 野口  修
中井 康弘 山田 信子 長野 峰明 吉田 佐知 前川 睦美 仲田 秀子
廣岡 洋子 小山 紀乃 嵯峨里かほる 畑中としを 蒲池 季美 安積貴代美
小島知無庵 中桐 徹 杉山ひさゆき 菅野 泰行 安倍 美葉 前川  淳
前田 久雄 尾畑 晴代 大森 一甲 垣内 雅美 山岡 幸一 河端世紀子
宮本 喜明 大熊 純三 荒垣 秋野 西田 斎柳 中岡千代美 中村真里子
斎藤 功  前川 和朗 上原  翔 山辺 和子 土田 欣之 澤田 迪子
萩原 典呼 田中加津子 黒嶋 海童 村上 氷筆 山本ひさゑ 吉川 千穂
樋口 祐子 赤井 花城


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